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大きなお腹の2人


「久しぶりですー!!元気でしたー?」

以前勤めていた会社のA先輩。
すごく話し上手で、やさしくて、かしこいとっても素敵な女性なのです。

今はそのA先輩、大阪でバリバリのキャリアウーマン(言い方古い?)
をしているのですが、今回出産の為に帰省されたのです。

「お腹、おっきくなったねー(笑)」

A先輩は38週。私は明日で36週。
お腹の大きな妊婦が2人も揃えば、なかなかのものです。

妊娠のこと、出産のこと、赤ちゃんのこと
仕事のこと、話はつきませんねー。

かわいいベビー服も見に行きました。
写真は今日の戦利品です。
あー、はやく着てるところを見たいなぁ。

お互い、無事かわいい赤ちゃんが産まれると
いいですねーー。

今日読んだ本たちです


図書館に行ってはせっせと妊娠に関する本を
かりてきて読み漁ってます。

お薦めの本がある!というかたは
教えてください。

にゃんの勘違い

今日、私のブログをみたにゃんが
マフィンって手作りだったんだねぇー
だって・・・

もう、わからなかったの?プンプン。

しかも、そんなに無理してダメだよ。
もっと、妊婦さんはゆっくりしなくっちゃ!
だって・・・

なんか納得いかないなぁ~。
ほめてもらいたかったのに、と思うのでした。

昨晩の話

昨晩、ブログを更新した後
床にはいってから
キューっとお腹が痛くなりました。

あれ??すごい張ってるみたい・・

しばらく我慢するとすーっと引いてくる。

しかし10分ぐらいたつと
またまたキューっとお腹の張りが・・・

なんかヤバイ?ちょっとパニックになりつつ

しばらく我慢したのち3時すぎぐらいに
寝ているにゃんに声をかけました。

「なんかお腹が変・・・」

にゃんはすぐに飛び起きて心配顔。

白湯をにゃんにいれてもらって
とりあえず先生に処方されている
早産治療の薬を飲むことにしました。

「10分おきにお腹が張るみたいなのー」
なさけない声をだしながら

胎児ちゃんに「まだ早いからねー。
でてきちゃだめだよー!」って心の中で叫びました。

にゃんが私のお腹に手をあててくれているうちに
痛みがひいたのか
いつの間にか朝をむかえていました。

今日、調べたところどうやら
前駆陣痛なるものみたいですねーー。

はぁーびっくりした。
しかし、この前駆陣痛から分娩陣痛(お産につながるお腹の張り)や
破水を起こすこともあるらしいので

今まで以上に気をつけようと思いました。

張ったら休む。
お水を飲む。
ぬるま湯につかって血行をよくする。なども
いいらしい・・・

木曜日に検診なので先生に詳しく聞いてみようと
思います。

マフィン焼きました~♪

今、部屋中にあまーい匂いが立ち込めています。

今年のバレンタインは愛するにゃんの為にマフィンを
焼いてみました。

喜んでくれるといいなぁ。

おいしいもの食べさせてもらいました


「明日は特別スペシャルデー♪一年一度のチャンス♪」

思わずこの歌をくちずさんでしまうとは・・・
チョコレート会社の策略にまんまとひっかかって今年も
うかれ気分のsu8です。

今日は
明日がバレンタインということで
にゃんのお義父さんと、お義弟さんにチョコを
渡すためにゃんの実家へ・・・

ところが今から行きますねー。
という段階になって
お義父さんが風邪を患っていることが発覚!!!

(大丈夫ですか~お義父さん!!!!)

出産間際の妊婦が
家に来て感染でもしたら大変だから・・・
ということで急遽
風邪っぴきのお義父さん1人を残して

(お義父さんごめんなさい)

お義母さんとお義弟さん、にゃんと私の4人で
「風東澳門-フートンマカオ-」というアジアンレストランに
やってきました。

(でも出資者はこれなかったお義父さん・・・本当にすみません。)

生春巻きやあんかけ蟹チャーハンなどお腹いっぱい
ご馳走してもらいました。

大好きなキムチ鍋も頼んで食べたのですが
ここのは結構辛い!ので

後から考えると刺激物は妊婦によかったんだっけ??
とちょっと心配になりました。

いやーでも本当においしかったです。

写真はその中でもお薦めの「鶏と海老の生春巻き」です。
これは美味。

夫婦学級に行ってきました

夫婦学級は月2回 第2・4土曜日ということで
にゃんと今日行ってきました。

17:00~ということでしたが
張り切りにゃんはずいぶん早くに家をでたので、
会場に1番のりでした。
夫婦学級は32週すぎた妊婦さんを対象としたものなので、
ほとんどの妊婦さんが、9ヶ月ないし10ヶ月目という
出産間近の人ばかり・・・

さすがに皆さんもうすぐやってくる出産・育児の話に
真剣に聞き入ってました。

出産のビデオ閲覧(ふと横をみるとにゃんが涙ぐんでいる!!うは!)
    ↓
助産婦さんの説明(ふと横をみるとにゃんのまぶたがくっつきそう!うほ!)
    ↓
育児のビデオ閲覧(ふと横をみるとにゃんはメモ帳片手に真剣そのもの!えらい!)

その後、LDR(分娩室)の見学。
19時に終了しました。

帰りに新生児室をみて帰ったのですが、
小さい赤ちゃんたちが一生懸命生きている姿はやはり感動ものですね。
とってもかわいかったです。

雪やこんこん♪


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           雪
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雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ
降っては降っては ずんずん積る(つもる)
山も野原(のはら)も 綿帽子(わたぼうし)かぶり
枯木(かれき)残らず 花が咲く


雪やこんこ 霰やこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭駈けまわり(かけまわり)
猫は火燵(こたつ)で 丸くなる

唱歌、「雪」
今年はじめて知った衝撃の事実!!!

「私だけ?雪やこんこのフレーズを雪やこんこんだと思っていたのは・・・」

「私だけ?雪やこんこんは雪がたくさん降って、風邪ひいたと思っていたのは・・・」

注:だいた ひかる調でお願いします。

「こんこん」じゃなくて、「こんこ」なんですね!
知らなかった~。
こんこは「こうこ」という昔の言葉が変形したもので
「来い」という意味らしい。
つまり「雪やこんこ」は「雪よ、もっと降れ」ってこと。

私のこの間違いはいつインプットされたのでしょう。

ちなみに仕事から帰ってきたにゃんに
「雪や~♪」の後は?
と聞いたら
「こんこ・・・えっ?なに?」ときかれました。

にゃん・・・普通すぎるリアクションありがとう。
間違えていた私がおばかさん。

父とバレンタイン

昨日、父から電話があった。

「もしもし?あーお父さんだけど。」

父から電話してくることはめずらしい。

「あっ!お父さん?元気?お腹の赤ちゃんも元気だよ。
そうそう、もう今なんかねぇ、夜もうすぐ私が寝いりそうだなぁ
って時にすっごいキックとかしてきて目がさめちゃうんだよ~。」

一気にまくしたてる私に

「そーか、そーか」とうなづく父。
うれしそうな顔が目に浮かんでくる。

私が妊娠の経過や最近の出来事を話して
父の近況をひとしきり聞いてから

「じゃぁ、お母さんに代わって」

「うん、うん、いや、あの」
はずんだ声で、でも少し恥ずかしそうに
「バレンタイン、ありがとうな。」

と言ってからそそくさと母に電話を代わる父。



今、私の両親は仕事の都合で山口県に住んでいる。

2年おきぐらいでいろんな県をまたいで転勤をしているので
実家は鹿児島だが、なかなか会う機会は少ない。

遠くに住んでいるからこそ、記念日のプレゼントや
バレンタインなどはできるだけ送るようにしている。

思春期の頃、父のことが嫌いな時期もあった。
一方的に私が嫌っていたともいえるが、父も年頃の娘と
どう接していいかわからないことも多々あったと思う。
会話することさえも当時の私にとっては耐えがたい時期もあった。

まぁ、普通どこの家庭でも一般的にある反抗期の一種だった
と思うのですが、

結婚する時に、ふとなんであの頃あんなに父のことを嫌いだったのか
ひどいことを言ったりしたのか考えたものである。

あの頃は、バレンタインのチョコさえも渡してなかったもんなぁ。

もうすぐ生まれてくる初孫にデレデレの父に
これからもバレンタインを通して、あの時のごめんね。と、
これからもよろしくを伝えていきたい。

ぼやき1

妊婦になってからあらためて気付いたこと。

今はさすがに35週なのでどこからみても
立派な妊婦さんだけど
8ヶ月目にはいった頃、妊娠で仕事をやめますと、
挨拶してまわっても
「えー今、妊娠してるの?」って言う人がいるぐらいな
もんだった。
きている洋服にもよりけりなんだろうけど
冬の時期なので今もコートやジャンパーの前を
しめちゃうと、パッとみはわからないかもしれない。

でも通常の妊婦さんが一番気をつけないといけない時期は
6ヶ月の安定期にはいる前だし、周りの方がみても
なかなか分からない時期なんですよね。

ところで・・・
私は妊娠が分かってから2ヶ月間つわりに苦しめられました。
私の場合、実家も旦那様のほうの家族も、仕事場の皆さんも
みんな気遣ってくれて
きついながらもすごくいい環境で過ごすことができました。

ただ、仕方がないことなのかもしれませんが
こんなこともありました。
たとえば、歩行者信号が青の時にてくてく歩いていると
左折、または右折で待っている車の運転手さんに
クラクションを鳴らされたり、てくてく歩いているのが
待ちきれないのかすれすれのところを走っていったり・・・

待合所で気分が悪いこともあって休んでいたら
「若い人はたってればいいのにねぇ」と聞こえる声で
話をする人達。

勿論、その方々からみて私が健康体に見えるのに、ちんたら歩いていることも
座っていることも気に障ることは分かってはいるのですが・・・

ただ、私も自分がこういう立場にたっていなければ
気付かないことがたくさんあるんだなぁと思った次第なのです。

人のふりみて我がふり直せ

ゆとりと思いやりの気持ちを大事にしていきたいなぁと
思いました。